中小企業情シス稼業

2社連続で中小企業ひとり情シスやっています。 同じ境遇の方のお役に立てればと思います。

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2017年06月

社内SEとベンダーSEの違い2/3

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データへのコミットメント

全社で年間1億円の売上があるとして、各月の商品カテゴリごとの売上を集計するとします。

商品カテゴリを縦軸、各月を横軸に取った場合、
・毎月の合計金額(縦計)の12ヶ月の合計が1億円になるか
・商品カテゴリごとの通年の合計金額(横計)の合計が1億円になるか
は最低限チェックする必要があります。


お恥ずかしながら、私は社内SEになって月次売上などのデータ集計をやり始めた当初、縦計・横計のチェックを怠っていました。
集計作業をして、検算もせずにそのまま社内に流してしまっていました。
「このくらい大丈夫だろう」と思っても、間違いがあればユーザは遅かれ早かれ必ず指摘してきます。
当たり前です。

私の意識が低かったのです。今思うと本当に恥ずかしいです。


ユーザは、こちらが提出したデータを信じて利用します。
たとえ効率が悪くなってもデータのチェックは省略してはならないのです。
チェックもデータ集計作業の一連の流れとして組み込むべきです。

Accessなどを使うと、リレーションの関係や重複データがあったりして、データが狂うことは多々あります。だからより慎重にチェックします。
Excelのピボットテーブルではデータが元と違うはずはないのですが、それでもざっとチェックします。それでデータの異常を見つけたことが何度もあります。
効率化にはツール活用は必須なのですが、ツールを妄信するのは危険です。

関連記事:
Accessは情シスの効率化に最適


自分が扱うデータへの責任を持たなければならないのです。
データを2つに分割したなら、一方ともう一方を合計すると元の値になるかどうか、確認する手間が増えます。
その確認作業はデータを扱う者の義務なのです。


逆に、ユーザが「○○の切り口で今後分析したい」などと安易に言ってきたら、「チェックの手間が増えますよ」「提供までに時間がかかりますよ」と警告するようにしています。
データの整合性を維持する苦労を知っているからです。
そういった主張をするのはデータを扱う者の権利なのです。


期首には年間の予算データが現場ユーザから出てきますが、
整数でなければならないところを、小数で入れてあったり(Excelの式を入れて、書式だけ整数にしている)、式の参照にミスがあって、合計が合わなかったりするユーザが多々います。


基幹システムなどにはそのまま投入できません。合計が合わないですから。1円2円だからいいや、とはいかないのです。

このような人の仕事は、お子ちゃまで、やりっぱなしで、だらしないものだなと思います。
見た目だけそれっぽくしてもダメなんですよ。

細かいところまできちんと気を配らなければならない。
それがないデータは全く使えないのです。0か1かです。大人と子どもの差は極めて大きいのです。

仕事をさばく

社内SEには細かい仕事がたくさんあります。
それも多種多様です。
単純作業的なところから技術的なところ、物理的なところから論理的なところ、果ては社内SEの仕事か?というものまであります。

1つ1つこなしていくのもアリですが、待ち時間が発生します。サポートからの電話待ちだったり、見積待ちだったり。
その間、ボーっと待っていると、また別の仕事が来ます。

空いた時間には他のタスクを進めておかないと、何が起こるかわかりません。
社内SEの仕事は、ついさっきまであんなにのんびりしていたのに、今は目が回りそう、という状況になることが多いです。


私はベンダーSEの頃は同時に複数の仕事を進めるのが苦手でした。
「技術職だから仕方が無い」と自分に言い訳をしていました。
でもそれは甘えでした。

社内SEになると、そんな言い訳を言う暇もなくなりました。
自分以外にやる人がいないのです。やらなければ終わらないのです。終わらなければ残業するしかありません。
悲壮感を漂わせても無駄です。誰も助けてくれません。


前社の上司(専務)が部のミーティング時、皆の前で私に言いました。

「あなたのことは誰も助けられないから」

皮肉屋が言ったことなので、本音はよくわからないのですが、自分のやっている仕事は専門的で誰も手が出せないということかと、無理やり前向きに解釈しました。
(そんなに専門的な仕事ならもっと評価すべきだと思いますが)


でもその孤独を乗り越えれば、自由が待っています。
自分しかできない仕事なので、誰も口出しできなくなります。


周りは「大変そうだな」と思ってはくれます。でも誰も具体的に手を差し伸べて助けてはくれません。
辛そうな顔をしていても何も状況が変わらないなら、涼しい顔で定時に上がりたい。
そのためにはあらゆる手段を使って、仕事を効率よくさばく能力が必要なのです。

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多種多様な仕事をスムーズにさばくには、幅広い知識も必要です。
ネットワークの知識は障害時の切り分けに生きますし、日常業務の効率化にはプログラミングの経験が生きます。



それほど深い知識は要らない気がします。
それよりも持っている知識を実践的に使えることのほうが重要です。
ユーザは「理屈はいいから、この目の前の問題どうすんの?」というスタンスです。

問題を速やかに解決してから、原因などの説明をすれば良いのです
(説明をしてもだいたいユーザは馬耳東風ですが。だからITリテラシがいつまで経っても上がらない・・・)。
知識と実践のバランスが求められるのです。

持っている知識を実践で生かすことができ、その効果がわかりやすく見えることも、社内SEのやりがいの1つと言えます。


社内SEとベンダーSEの違い1/3

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私は10数年前に、ベンダーSEから社内SEに転職しました。


ベンダーSEで長時間の残業に苦しめられている方は、
「社内SEはまったりして良さそうだな」
と転職を希望される方も多いと思います。


ただ社内SEへの転職には注意点があります。
ベンダーSEとは考え方や行動の基準が違うのです。

それを知らずに上っ面だけを見て、「楽そうだから」と転職をすると、
きっと痛い目に遭いますよ。

綺麗な勤怠

私がベンダーSEだった頃は、当日朝に「体調不良で午前半休します」が当たり前でした。
私も若い頃は何度かあります。恥ずかしい行為でした。反省してます。


今社内SEの立場で、朝ベンダーSEさんに電話をすると、連絡が取れないときがあります。
電話に出ていただいた方の口調で何となくわかるんですよね。
まだ悪しき伝統は脈々と受け継がれているのでしょうか。


顧客の都合で前日夜遅くまでハマっていたから仕方ない?

確かにそれもあるでしょう。でもそれを避けるよう工夫するのも仕事です。
私はベンダーSEの頃は徹夜をしたことがありません。上司にもあまり遅くまでやらずに帰れと言われていました。


遅くまで残業をしてしまうと、しばらくは体の調子が悪くなります。
その後のパフォーマンスが落ちることを考えると、深夜残業は非常に効率の悪い働き方だと思います。

そもそも捌ききれない仕事をこなすために残業しているのに、次の日半日休んでしまったら、また仕事がたまってしまうでしょう。自転車操業です。
社内SEで突発の午前半休はまずいのです。それが社会の常識です。

もちろん本当に体調が悪い時は別ですが、それが月に何度もあったり、昼から平気な顔をして出勤してきたりすると、誰だって仮病を疑います。
(突発午前半休で昼から出勤してくる人は、何故か不機嫌な顔をして登場するのも不思議ですねw)


こんな勤怠では、たとえどんなに仕事ができようと、信頼は地に堕ちます。社内で軽く扱われるようになります。
皆「また来てないね」と笑って言うかもしれませんが、内心はバカにしています。


社内SEはライン部門ではなく、スタッフ部門となります。
スタッフ部門は他の部署への模範とならなければいけません。
社内の規律を乱すようなマネをしていると評価を下げるのです。

ベンダーにいて周りのだらしない勤怠に疑問を持ち、規則正しい生活をしたい、と思う方には社内SEは合うとは思います。

システムへのコミットメント

特に中小企業だと、システムに何かトラブルが起きると、全て自分に降りかかってきます。
それを災難と思うか、やりがいと思うか。

自社のシステムとは一連托生です。構築したらそれで終わりではないのです(やりっぱなしで逃げ出すだらしない社内SEもたくさんいますが)。

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そもそもラクに運用できる方法まで考慮して構築しなければ、自分の首が絞まるのです。

システムとは本来そういうものでしょう。構築だけではないし、運用だけでもない。


そのようにシステムに向き合っていると、「自分のシステム」だという意識が自然に芽生えます。まるで自分の子どものように心配になります。


上述の勤怠とも絡みますが、誰に言われなくとも、定時前に会社にくるようになります。

私もベンダーSEの頃は、1分たりとも¥にならない時間を会社に与えたくないと思い、朝定時ギリギリに駆け込む社員でした。


今は停電明けなどのイベント後に早めに出勤するのも苦になりません。
なぜなら自分のシステムだからです。


前任者が残したシステムも最初は忌々しく思いますが、やはり長く付き合っていると愛着が湧いてきます。

毎朝のようにサーバのサービスが落ちていたのが、毎日サーバのチェックをするようになってから、安定稼動するようになったことも何度もあります。
チェックをしているだけであり、設定を変えているわけではないのですが、それで稼働状況が変わるのです。本当に不思議です。

逆に「あのシステムには関わりたくないな」と目を背け、チェックを怠っているシステムほど、動作が不安定になります。


「生きているシステムを実践で動かしている」という感覚がやりがいにつながることは間違いないです。

この感覚は、顧客のシステム構築では味わえません。
中小企業では、システム自体のレベルは低いかもしれませんが、それはやりがいの大きさとは関係ないのです。


逃げずにシステムと正面から向き合えるか。そこが大事な気がします。

腹を括る/覚悟をするとも言えます。
往生際が悪いのはみっともないのです。仮に失敗しても命までは取られませんから。


そして腹を括る/覚悟をすると迫力が出ます。
なぜなら本気だからです。

中途半端な考えのユーザになど負けるわけがありません。
システムを正しい形に導くことができるようになります。

コミットをすると自分の思うようにシステムをコントロールできるのです。
むしろ、自分の思うようにシステムをコントロールするには、コミットするしかないのです。
腰が引けていてはダメなのです。


私はベンダーにいたのでわかります。

何故ベンダーにいると明確な目標を持てず、モチベーションを保てないのか。

厳しいことを言うと、ITベンダーは虚業だからです。

社内SEも会社内では虚業の部類に入りますが、自分事として生身のシステムを扱っています。
ベンダーSEとはそこが大きく違うのです。

アヒー

子どもがもうすぐ1歳半になる。

食事の際、まだ自分では食べられないので、俺かかみさんが食べさせる。

スプーンを口元に持って行くのだが、本人の欲しいものではないときには、「アヒー」と言いながら手で押し返してくる。
何度しつこく口元に持っていってもダメだ。自分が食べたいものが来ないと絶対に食べない。

自由人だなー。

羨ましい・・・

俺も電車や駅で無礼なやつに「アヒー」とやってみたい。
会社でもやってみたい。変な仕事を押し付けてきたら、「アヒー」。

関連記事:

中小企業情シスに向いていない人にありがちな5つの特徴

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どんな仕事もそうだと思うのですが、中小企業の情シス仕事には向き不向きがある気がします。

前の会社の上司は私が中途入社した半年後に逃げ、今の会社の前任者は私が入った時には既に逃げた後でした。
前任者の行動や彼らが残したものについて考えてみると、共通する点がいくつかあります
同じようなことをやっているのです。

彼らはそのせいで逃げざるを得なかったのではないか。
もしかするとそれらは、中小企業情シスに向いていない人の特性なのではないかと思います。

今日はその特性について、反面教師的に述べてみたいと思います。

記録を残さない

例えば何かのシステム・サービスを導入しても、きちんと導入時の記録を残していないのです。

私が後から入って見てみると、同じ機能なのではないかと思うサービスが導入されていることがあります。重複しているのです。
どちらかはやめても良いはずなのですが、記録がないのでそもそもの導入目的がわからないのです。

後から来た者としては、こういうものの撤収は難しいです。
無駄だからやめてしまいたいと思っても、記録がないので影響範囲も良くわかりません。
見切り発車でやめてしまうと、思わぬところで障害が起きる可能性があります。
情シスとしては怖いので二の足を踏んでしまいます。

仕方がないので、少しずつ調査をして問題が無いことを確認してから、やめるしかありません。
スピードも出ませんし、その間余計な費用がかかり続けます。

記録を残すのは、他人のためではありません。自分のためです。
もし記録がないと、後でどんな困ったことが起きるか、残念な前任者は想像ができなかったのだと思います。

だからそういう人は常にハマっています。毎回同じ失敗を繰り返しているのです。
そうしているうちに情シス仕事が嫌になるのです。自業自得です。

持続力がない

これは上記の「記録を残さない」と関連があります。

きちんと記録に残すというのは、持続力が必要です。
気が向いたときだけやっても意味がないのです。

トラブルが重なるなどすると、ついつい記録が疎かになります。
障害が解消した後に記録しようと思っても、面倒になったり、忘れてしまいます。
絶対に記録する、という強い意志を持ち続ける必要があるのです。

エンドユーザへのアナウンスや啓蒙もそうです。
セキュリティに関することなどは、しつこいと言われるくらいアナウンスが必要です。

言うほうが忘れてしまったらそれまでなのです。
エンドユーザは「最近アナウンスが無いけど、やっぱりいつものように忘れてしまったんだな」と思います。
そこには軽い軽蔑も含まれます。それが、情シス軽視につながって行くのです。

前任者が残した資料などを見ると、たいそうな書式で、非常に細かい記録まで残せるように作ってあるのですが、2~3件しか入力されていないことが多々あります。
複雑にしすぎて記録できなかったのでしょう。

続けられるような仕組みを考えるのが大事だと思うのですが・・・

整理整頓できない

まず整理整頓以前に、スケベ根性で物を捨てられません。
「後で使うかもしれない」とガラクタばかり集めます。ゴミ屋敷状態です。
私は転職すると、まず余計なものを捨てることから始めます。

物が多いと、探すのに時間がかかります。
探すことが目的ではなく、探したもので何かをするのが真の目的であるはずです。
検索対象は少ないに限るのです。

整理整頓とは捨てることにあると思います。
数を減らしておけば、自然と整理整頓につながっていくのです。

物理的な面だけではなく、論理的にも同様です。
残念な人は、ファイルをきちんとフォルダに分けて整理できないです。
いろんなフォルダに同じファイルが散らばっています。
カテゴリ分けがきちんとできないのです。

きっと頭の中もきちんと整理できていなかったのでしょう。
だから仕事ができないのです。

関連記事:
社内SEは捨てるのが仕事

開き直り・割り切りができない


前社の上司は、上を異様に怖がっていました。裏で舌を出す余裕もないくらいです。普通では無かったです。(確かにトップは鬼のように怖かったですがw)
私も上司とのコミュニケーションは苦手ですが、その私から見ても異常でした。
青い顔で冷や汗をかき、直立不動で、見ている方が辛いくらいでした。
トップもそういう態度が逆に気に食わないらしく、よく怒鳴っていました。
そしてまた萎縮する。悪循環です。

私は会社の役職は機能だと思っています。社長であってもそうです。
上の役職だからと言って、人間として上なのかどうかは分かりませんし。

だから判断すべき機能の人がきちんと判断しなかったり、こちらに判断を求めてくると腹が立ちます(意見は求められて良いのですが)。
難しい判断をするから、高い給料もらってるんだろうと言いたいです。
こちらに判断をさせるなら、役職や給料をを上げるなど、先立つものが必要というものでしょう。
(情シスは難しい判断ばかりさせられるが、評価はされないという、経営者にとっては非常に都合の良い機能ですよね)

特に中小企業の管理職はレベルが低いです。
斜め上(他部門の管理職)から、担当者レベルに直接作業などを依頼してくることばかりです。大きな会社ではありえないことでしょう。

ちなみに私は、中小企業の役職は一般的な世間のイメージの2階級下くらいで考えています。部長なら係長格とみなします(笑)
実際に話すと、本当にその程度のレベルの話しかしてきません。ゴリ押しするときも、自部署のためならまだしも、自分のためだけに話を通そうとしてきます。

彼らも気の毒なのです。中小企業ではまともな管理職研修などありません。全社的な視点など身につけられないのです。
前社では、営業課長がおいしい仕事ばかり先に選び、残りの面倒な仕事は部下に丸投げというのもいました。当然部下は不満が溜まり、辞めていきます。
営業課長も営業課長ですが、それを見抜けないそいつの上役も同罪です。結局、同じレベルなのです。

前置きが長くなりましたが、所詮上司など機能の1つであり、大したことはないと割り切れば良いのです。相手が社長であってもです。
どうも情シスセンスのない人たちは、相手に役職がついているだけで、「ははーっ」とひれ伏してしまうのです。

上記は一例です。一事が万事、すべてのことでそういった思い込みにとらわれて、開き直ることができないのです。

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メリハリがない

ダラダラダラダラと仕事をする傾向があります。

前社の上司は基幹システムの入替で忙しいときに、
「体が頑丈なので、倒れたくても倒れないんだよね。倒れたいんだけど・・・」
と全く意味不明なことを私に言っていました。
仕事を手伝っていた私に何を言って欲しかったのでしょうか。「大変ですね」が正解だったのか。

彼は椅子に座るときにいつもため息をついていました。
「ハァ~」とかかわいいものではありません。うまく表現ができませんが「グェー」という感じです。
見苦しいのです。だからダメなのです。

休みたければ休めば良いのです。
私はその上司の後を1人で引き継ぎましたが、残業はほとんどしませんでしたし、有休も定期的に取れていました。



批判ばかりしてきましたが、悪いところばかりではないのです。
非常にまじめな人が多いと思います。

前社の上司は、私をもっと利用して、組織として成果を上げれば良かったのにと残念に思います。


それを象徴する思い出があります。

ある時、基幹システム関係のツールを作ってくれと頼まれました。「忙しくてまだ着手できてないんだ」と。
私はAccessでツールを作りました。

彼が退職した後に、ファイルサーバの中を整理していたら、ほんのさわりだけ作ったAccessのファイルが出てきました。
ファイルを開くと、恐らくすぐに作るのを諦めてしまったことがわかりました。

それがわかった時には、ため息が出ました。
少しでも仕様を教えてくれれば、私はもっと早く作れたかもしれないのに。


そういう高いプライドだけは無駄に持っていたのです。
そのプライドを仕事に生かせば良かったのに。

無駄に高いプライドも、中小企業情シスに向かない性質だと思います。

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プロフィール
40過ぎて何とか結婚し、2015年末に子どもができた、左利き初老オヤジです。日本史を再勉強中。株、囲碁、鼻炎、眼振少々。中小企業ハッタリテキトー情シス(社内SE)。Access/ExcelVBAしか武器(?)はなし。情試はPM/SM/SA/NW。 ベンダーSEを数年やり、その後情シスに転職しました。 情シスでは中小企業ばかり3社見てきました。現職と前職ではひとり情シスです。 会社では「いないとヤバいが、評価はしない」という扱いです。 ノウハウを伝える相手もいないので、せっかくなので自分なりのコツを公開したいと思います。 同じような環境で苦労されている方のお役に立てればと思います。 「情シスの格を上げる」が目標です。 Twitterをフォローいただくと、ブログ更新時に通知されます。http://twitter.com/suiton_everyday よろしくお願いいたします。
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