中小企業情シス稼業

2社連続で中小企業ひとり情シスやっています。 同じ境遇の方のお役に立てればと思います。

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2017年07月

中小企業への効果的な売り込み方法


情シスが嫌がるシステム導入の仕方は、

 ・トップからの鶴の一声
 ・営業推進的な部門の暴走

です。

最近、情シスは予算がないので、ベンダーは、
経営トップや営業推進部門をたきつければ良いのですよ。(そんなの知ってるかw)

ただITベンダーは下手なんだな。そういう層に直接食い込むのが。
会話が成り立たないんだろうな。
だから情シスとして素通りという目にはあまり遭ったことがないけれど。

仮にうまく食い込めても、情シスを敵に回しちゃうけどねw
こちらは絶対に忘れないので、その次はないですよ。

流行のクラウドなら、本来情シス関係ないけどね。
中小企業は現場のリテラシが想像以上に低いので、情シスが絡まざるを得ないんですよ。

情シスとしては、「こちらに何も影響ないならどうぞご自由に」ってところなんですけどね。

配慮への配慮

アナウンスは重要?

基幹システムやサーバのメンテナンスをする際は、アナウンスをする。

定期メンテナンスなど予定がわかっているものは、事前にアナウンスをする。
緊急時でも「これから緊急メンテナンスでサーバ停止します」 などと全社メールを送ったりもする。

アナウンスというのは、情シスとしては結構大事な仕事らしい。ベンダーSEから情シスに転職して初めて気づいたことだ。
事前にアナウンスしておかないと、「仕事ができない」「困る」などの不満の声が、電話やメールに溢れかえる。
普段のレスポンスは遅いくせに、こういうときだけは反応が異常に速い。

そんなこんなで仕方なくアナウンスするが、まだ注意点がある。
直前のアナウンスだと文句を言われるのだ。
「直前に言われても困る」などと情シスに言いがかりをつけてくる。

それへの対策として、1ヶ月前、2週間前、1週間前、前日など複数回アナウンスすることにしている。
1回だけだと「見ていない」「聞いていない」などと臆面もなく言ってくる輩もいるからだ。

だから何度もアナウンスを繰り返す。私はしつこいのだ。
相手が幼稚園児だと思ってアナウンスしている。幼稚園児のほうがもっと覚えがいいとは思うが。

アナウンスは無意味

いざ当日、アナウンスした時間になる。
さあ、システムへの接続状況はどんなもんかなと、ワクワクしながら確認する。

期待したほうがバカだった。
たっぷりログインしたままなのだ。しばらく様子を見ても、自主的にログアウトする兆しは見えない。

しかたなくメッセージを送信したり、電話をしてログアウトを依頼する。
周りは「なんかメッセージ来た」とかざわつくが、聞こえない振りをする。同じ部門の身内ですらログアウトしてくれていないのだ。

強制ログアウトもできるのだが、それについても文句が来るのでできない。
「作業中のデータが飛んだ」「ひどい」などと食いつかれると、対処が面倒だからだ。
こちらはさっさとメンテナンスに入りたいのだが。

そんなことをやっているうちに、予定開始時間を10分も20分も過ぎてしまう。
業者も待たすことにもなる。終了時間も遅くなる。
エンドユーザはそんなことおかまいなしだ。業務が最優先なのだ・・・

配慮を受ける側の作法

要するに、後工程で作業する他の者への配慮ができないのだ。

いやそのレベルにすら達していない。
そういった配慮をしてもらうことを当然のこととし、それに対する配慮すらできないのだ。


自分が後工程になったときの不満としては例えば、

・データ精度の低さ
 縦計・横計すらチェックしない。
 小数点禁止なのにExcel関数を使って小数点以下の値が残ったままデータを寄越す(こちらが全て整数に直す)。

・コード未記載
 取引先コード・商品コード・社員番号などを記入していないので、こちらで改めて調べる必要がある。

・ワークフロー処理の遅さ
 鳥が卵を温めるように、いつまでも承認しない。

などだ。
これらは運がなかったと諦められる。前工程のレベルが低かったのだ。仕方ない。


問題は自分が前工程で、後工程に配慮したのにも関わらず、それを踏みにじられるということだ。
これには納得がいかない。

こちらは定時後から作業開始なのに、明日でも良い仕事をダラダラとやり続ける。事前にその日にメンテナンス作業があると知りつつだ。
本当に自分の事しか見えていないのだ。

同様の例を挙げると、以後の処理を効率化するために、書式を整えたにも関わらず、わざわざ書式を変えて送ってくる者もいる。
「入力必須項目」と書いても、「ダミー」とか書いて埋めてくるやつもいる。

どれだけ傲慢なのだろう。
自分が何かを他人に頼むときのことが想像できないのだろうか。


きっと飲み会の幹事もやったことがないのだろう。
だから「○日はダメ、△日はNG、×日も無理」とだけ言って飲み会の幹事を苦しめるのだ。
「私は○日、△日、×日すべて空いていませんので、欠席させていただきます。皆で楽しんできてください。次回またお誘いください」とは自分から言えないのだ。
子どもだからだ。

仕事での打ち合わせのスケジューリングも同じだ。「出席できない」とだけ言い放つ。
「私は欠席させていただきます。判断については、○○さんに委任します。決定事項には従います」と言えない輩のなんと多いことか。
子どもだからだ。


配慮を平気で踏みにじったり、配慮への配慮をしないから、配慮するほうが疲れてしまうのだ。
こうして会社全体が疲弊していくのだろう。


前社の経理部門長に聞いたことがある。
銀行から接待をされると、最後にお車代(タクシー券)まで出るが、そこで喜んで家までタクシーに乗って帰ってはいけないという。
銀行の担当者が見えなくなったら、近くの駅でタクシーを降り、そこから普通に電車で帰るのが正しい、と。

何故か。
タクシーでいくら使ったかは、当然、後日銀行担当者の知るところとなる。それによって、取引先の格を値踏みされるというのだ。

配慮のし過ぎでがんじがらめになるのは問題だが、配慮されたからと言って、そこにすべて乗っかるのも下品ということだ。

現世


仕事で評価されず、結婚も出来なかった私は、数年前までは来世に期待していました。
別に変な宗教をやっていたわけではありませんw

でも結婚し、子どもが出来て、その考えが変わりました。

自分自身の将来については、相変わらず望み薄です(笑)

しかし子どもに賭けたいと思うようになりました。
もちろん何かのリターンを望んでいるわけではありません。
私とは違い、のびのび育って欲しいだけです。

子どもは私の現世での希望となりました。

ベンダーは利益を情シスに還元せよ

ベンダーの暴利

最近、クラウドでは従量課金のものも増えてきた。サービスの利用時間や使ったリソースに応じて料金を支払うのだ。

だが基幹システムのサポート費用やオンプレシステムの導入費用などについては、旧態依然としている。
ベンダーはサポート金額をずっと維持しようとしたり、SI費用を適正な価格にしようとしないのだ。


前社で基幹システムのサブシステムを構築し、導入後1、2ヶ月はベンダーに問い合わせをしたが、その後リース満了になる5年間に渡り、1度も問い合わせをなかったことがある。
その間トラブルがなかったわけではないのだ。情シスで切り分けをして解決したのだ。

再リースに入るので、さすがに値引きを要求したのだが、ベンダーに全くその気は無かった。むしろ再リース後もずっと同じ金額を維持しようとした。

だがこちらもさすがに納得がいかない。5年近く1度も問い合わせをしていないのだ。
次期基幹システムのリプレースも、そのベンダーに依頼することを匂わせて、やっと半額にさせることができた。
それでも基幹システム全体からすると5%程度の値引きだ。その後も1人追加で雇えそうなほどの金額が毎月ベンダーに支払われ続けた。


インフラなどのシステム導入の場面でも同様のことがある。

例えば情シスがいろいろと先回りをして、ハマる要因を潰しているのに、全く値引こうとしないのだ。
もちろん技術的に難度の高い部分をベンダー頼る、というところがメインであり、それに対する費用ではある。

だがベンダーはメイン作業に関連する様々な要因を考慮して、「ここに気をつけてください」と情シスに注意すべきである。それも含めた費用であると思う。

なのに、むしろこちらから「ここが危ないのではないですか?」「あっそうですね」という具合だ。まるで初めてそのシステムを導入するかのような口ぶりなのだ。
どちらがベンダーかわからない状態だ。


もちろんサポート料金は保険的な意味合いがあるのはわかる。開発費用で出た足を回収しようという目論見もあるだろう。SI費用も様々なリスクを考慮したものなのだろう。

だが、ラクをして稼ぎすぎではないか。利益を独占しすぎではないか。
技術料だから仕方ないのか。そもそも技術と言えるレベルなのか。

情シスはベンダーの部下か

ベンダーとしては情シスが頑張っても、「珍しい客だ」「ラクができてラッキー」くらいのものなのだろう。
だが実際には情シスもリソースとして活用しているのだ。対価も払わず。


情シスとしてはベンダーを助けたい、などと純粋には思っていない。
ただ障害を早く解消したいだけだし、プロジェクトをスムーズに進行させたいだけだ。

値段が変わらないのなら、障害が発生したら切り分けなどせず、即ベンダーに丸投げしたくなる。
システム導入でもなるべくベンダーが手を動かすよう仕向けたくなる。
でもそれでは結局トラブル解消が遅れ、ユーザが長い時間困ることになる。ユーザはベンダーとの関係など知らないので、情シスに不満をぶつける。


それが嫌だから、仕方なくベンダーの手先となり、露払いや尻拭いをしているのだ。

情シスは不利だ。システムを人質に取られているからだ。

情シスの存在価値を貶めるベンダー

ITに関しては、実際のシステム運用者(主に情シス)のレベルによって、ベンダーの負荷が大きく変わるのではないかと思っている。

何か少しでも変わったことが起きるとすぐ電話をして、解決に何の協力もしないユーザと、
障害の切り分けをしたり、データの分析をして、原因のあたりをつけてから連絡するユーザが同じサポート料金だ。
ベンダーにとってどちらが「いいお客さん」なのだろうか。


社内SEはスタッフ部門である。コスト部門だ。なかなか会社にアピールできる場面はない。100点で当然という世界だ。

だが他のスタッフ部門と違うのは、知識や経験でトラブルを未然に防いだり、解決を早めたりすることができるシーンが多いという点だ。
その際具体的に「○○万円節約した」とアピールできるのは、部門の存在意義を示すにあたり、大きな価値があるのだ。


いくら頑張っても、頑張った分を全部ベンダーの手柄(=利益)にされたら、誰が頑張る気になるだろうか。
少しはベンダーも、情シス部門と手柄を共有しても良いのではないか。

情シス部門が社内で評価されなければ、規模縮小や部門消滅につながる。
それと同時にぶら下がっているベンダーもバッサリ切り捨てられるのだ。
そのことをベンダーはわかっているのだろうか。

提案

そこで以下を提案したい。

・定期的にサポート実績を見直して、負荷が少なれば、サポート料金を下げる。(逆にあまりにもベンダーの負荷が大きければ、値上げする)

・システムを導入した顧客ごとにベンダーSEの負荷を分析し、次回導入時はその負荷に応じたSI費用とする。

・プロジェクト終了後、ベンダーSEにまた仕事をしたい顧客かどうかのアンケートを取り、ポイントが高い場合は次回導入時に値引く。

・情シスに情報処理試験などの資格保持者がいて、プロジェクトをスムーズに進められる確率が高くなる場合は値引く。


恐らく、これらの提案が実現することはないだろう。

だから情シスを始めユーザ側が成長しないのだ。努力してもしなくても同じだからだ。
同時に、ラクに儲けようなどと甘ったれているから、ベンダー側もいつまでもたっても成長できないのだ。

IT業界の社会的地位がいつまでも低いのは当然のことだ。



上記は、青い考えかもしれない。
でもベンダーと情シスが本当に協力しなければ、ITによる業務改善はできないと思う。

都合の良いときだけ、「お手伝いしたい」「支援します」などと耳障りの良いことを言わないで欲しい。
口だけではなく、具体的に示して欲しいのだ。

社内SEとベンダーSEの違い3/3

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まず対症療法、その後原因療法のアプローチ

トラブルの際に「うーん」と脂汗を流して悩んでいても誰も評価してくれません。
まずは止まっている業務を再開させる。どんな泥臭い手段を使ってでもです。

エンドユーザとしてはそれで良いのです。喉もと過ぎればなんとやらというところもありますが。
応急処置さえしてしまえば、「原因の調査は後日」と言っても文句は出ません。むしろ感謝されるのです。

業務が止まっている時間が長くなると、ハードルがどんどん上がって行きます。
いかに対症療法をスムーズに行って、原因療法までの時間を稼ぐかがポイントです。


ただ、いつも対症療法がすぐ見つかるわけではありません。
そんなときは経過報告が重要となります。待たされるほうはこちらが思う以上にイライラしてしまうのです。

ベンダーの方は本当に途中の報告を自分からはしてくれませんね。
「12:00~13:00の昼休み中、システムが停止する旨のアナウンスをしましたよ」とこちらが言うと、12:55まで何もこちらに経過報告もなく、作業をするような人がいます。
こちらが「どうなってますか?」声を掛けてやっと、ぼそぼそと状況について話し始めるのです。

12:55まで作業をされてしまうと、システム起動後に社内SEが動作確認することもできません。
結局エンドユーザがシステムを使えるのは、約束の13:00を過ぎてからになります。
または、動作確認しないで利用させるかですが、もし障害が残っていれば、またシステムが使えなくなります。

どちらにしても社内SEの面目丸つぶれです。


ベンダーSEとしては、「どうせ何もわかってないエンドユーザなんて待たせればいいんだ」という感覚なのでしょうか。他の業界では考えられない発想だと思います。
こちらとしては「またうちの社内SEは約束を破った」という印象を持たれることが怖いのです。次回以降、いろいろ物事を進めづらくなります。仕事は1回きりじゃないのです。


ベンダーSEさんには少しはこちらの立場も考えて、足を引っ張らないようにして欲しいのですが・・・


原因療法もどう考えるかというところがあります。
システムを使って一発で解決というわけには行かないこともあります。
100件1000件のデータを地道に手で処理する必要があったりします。

ためらいなくそれに着手できるか、も大事です。

それは技術の問題ではありません。意志の問題です。
1000件あっても毎日50件やれば、1ヶ月で終わります。
そう前向きに考えられるか。


何かの本で読んだ、「プールの水をスプーンでかき出す勇気」が必要になります。
最初からポンプはありません。

でも地道な作業にしか見えてこないものもあるのです。
こつこつと改善を続けているうちに気が付くと、
手に持っていたスプーンがひしゃくになり、バケツになり、ポンプになっているのです。


以前、ウイルス定義ファイルを社内PCに配布するサーバの調子が悪くなり、配信ができなくなりました。
ベンダーに相談しても、「再構築」の一点張りです。まだリース期間中ですから、当然対応する費用はないのです。
ベンダーはそこで思考停止。そのまま時間だけが過ぎて行きました。

サーバをいろいろ調べると、あるサービスが一定時間で落ちてしまうことに気づきました。
サービスを手動で開始しても、しばらくするとまた落ちる。

何でサービスが落ちるのだろうと色々調べているうちに、サービスを再開して一定時間、一部PCに最新のウイルス定義ファイルが配信されていることに気づきました。

そこでサービスを再起動するバッチファイルを作成し、定期的にタスクで実行するよう設定したところ、全社PCにウイルス定義ファイルの配信ができるようになりました。

サーバの残りリース期間はこの運用で乗り切りました。
ベンダーSEとしては失格の発想かもしれませんが、
社内SEとしてはウイルス対策定義が配布できればなんでも良いのです。


対象療法を地道にやっていると、原因療法に至ることがあります。
ベンダーSEさんは現象を見ずに、すぐに原因療法に行こうとしますね。

で、すぐ「できない」と諦める。
そんなショートカットはめったにないものなんですよ。

社内SEだと諦めるわけにはいかないんですよ。目の前の問題が消えるわけではないのですから。

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会計の最低限の知識

以前少し書いたことがありますが、
私は経済学部に入学したにも関わらず、会計から逃げ続けました。
会社に入ってからも、ベンダーSEの頃は「勘定科目」とか「売掛金」という言葉を聞くのも嫌でした。

でも社内SEになってからは、もう逃げることはできませんでした。
直接会計システムを扱わなくとも、社内SEは経理部門と近いところで仕事をします。
会計の知識が少しでもあれば、話がスムーズに通るのです。
特に情シスの予算を扱うなら、会計の部分は避けて通れません。

私は結局簿記3級を取りましたが、今思うと、あんなに会計のことを恐れることはなかったな、と思います。
遠巻きに見ていると高い壁に見えますが、いざ中に入ってみると、大した壁ではないのです。

何故あんなに恐れていたのか。

たぶん仕事というものに真正面から向き合うのが怖かったのだと思います。
会計はすべてはっきりと¥で結果が出ます。そういった厳しい現実から目を背けていたのです。
SEである自分の仕事ではない、と言い訳をしながら。青かったです・・・


でもやはり仕事は最後は¥なのです。

情シスの予算管理をしていると、「情シスを回している感」がすごく出てきます。予算と実績が予想通り推移すると、嬉しくなります。

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まさかこんなところにやりがいがあるとは思いもしませんでした。

こういったところも、虚業ではなく生の仕事をしている社内SEの醍醐味と言えます。

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プロフィール
40過ぎて何とか結婚し、2015年末に子どもができた、左利き初老オヤジです。日本史を再勉強中。株、囲碁、鼻炎、眼振少々。中小企業ハッタリテキトー情シス(社内SE)。Access/ExcelVBAしか武器(?)はなし。情試はPM/SM/SA/NW。 ベンダーSEを数年やり、その後情シスに転職しました。 情シスでは中小企業ばかり3社見てきました。現職と前職ではひとり情シスです。 会社では「いないとヤバいが、評価はしない」という扱いです。 ノウハウを伝える相手もいないので、せっかくなので自分なりのコツを公開したいと思います。 同じような環境で苦労されている方のお役に立てればと思います。 「情シスの格を上げる」が目標です。 Twitterをフォローいただくと、ブログ更新時に通知されます。http://twitter.com/suiton_everyday よろしくお願いいたします。
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