「ログオフ」させなければいけません。
これは面倒です。
自動で「ログオフ」させる方法をご紹介します。

-[コンピューターの構成]
-[管理用テンプレート]
-[リモート デスクトップ サービス]
-[セッションの時間制限]

①「切断されたセッションの制限時間を設定する」を
「有効」にし、
「切断されたセッションを終了する」で時間を設定する
※切断状態のまま残されたセッションを、一定時間で自動的に終了させることができます。

②「アクティブでアイドル状態になっているリモートデスクトップサービスセッションの制限時間を設定する」を
「有効」にし、
「アイドルセッションの制限」を「なし」にする

③「制限時間に達したらセッションを中止する」を
「有効」にする
※これを有効にしないと、上記①②の設定が有効にならないので忘れずに設定します。

それにしても各項目の説明が分かりづらい(笑)
英語を直訳しているんですかね。
それまでは毎日のようにユーザからの依頼で手動でログオフしていた作業が不要になり、
一切手がかからなくなりました。
プログラムを組む以外にも、こういう方向からの効率化アプローチがありますね。
1つ1つは小さいですが、積み重ねると大きな時間的余裕を作ってくれます。