中小企業情シス稼業

2社連続で中小企業ひとり情シスやっています。 同じ境遇の方のお役に立てればと思います。

広告

2018年08月

社内SEのための時間稼ぎに役立つセリフ7つ

hourglass-time-flies_925x

やっぱり時間が一番大事なんですよね。
大企業だろうが中小企業だろうが、唯一平等に与えられているリソースが時間ですからね。
むしろリソースが限られている中小企業こそ、時間を大事にしなければ。

時間を有効活用するには、処理時間を速くするのがまず第一です。


しかし、同時にいくつものタスクがガッと集中すると、いくら速くやっても、支えきれない場合があります。
特にひとり情シスだと・・・


そういう時は、重なったタスクを少し前後させるだけで、何とかなることも多いです。

目の前の1つのタスクに集中することができれば、処理速度も生かせますし。
少しの時間稼ぎが自分を助けてくれます。


ただ、タスクに絡む相手も必死です。大人のくせに(笑)
相手にとりあえずの納得感を持たせて、電話を切ってもらうためのキラーワードが必要となります。

1.再起動してみてください

稼げる時間:数分~数時間

PC・タブレットなどの調子が悪い場合に使えます。
再起動している間、こちらは何もしなくて良いので、相手にボールを渡すことができます。

ただ当然、ごく短時間しか稼げません。
直ればラッキー、くらいの期待感で言いますが、意外と直ることも多いですね。

多少リテラシのある相手の場合は、
「もう何度も再起動したよ!」と火に油を注ぐこともw
ご注意ください。

2.しばらく様子を見てください

稼げる時間:数分~数時間

直ればラッキーですが、期待感はほとんどありません。
「きっとダメだろうな・・・」とわかっていても言い切ってしまうことが大事ですw

案の定、すぐに電話がかかってきます。
そりゃそうでしょうよ、何も変えてないのでw
わかっていても、電話がかかってくるとテンションが下がってしまうんですよね・・・

3.調べてみます

稼げる時間:数時間~数日

言いやすいセリフですね。
でもこちらがボールを持つので、実は結構重い言葉になります。

緊急度により稼げる時間は異なってきます。

当たり前ですが、後で返事をしなければいけません。
課題管理をせず、放置してしまうのが最悪です。

関連記事:
情シス必須ノウハウ!タスク管理方法


すぐに「調べてみます」と言ってしまうことで、相手に安心感を与えることはできます。
”こいつに振ることができた" というのが安心感を与えるのでしょう。

もちろん、明らかにこちらのタスクであると確信できるなら、潔く言うべきです。

ただ、本当にこちらが調べるべき内容なのか、一呼吸置くべきでしょう。
もっと詳細な情報がないと切り分けられない時などは、相手こそもっと調べるべきなのです。
ダメ元で言ってきている場合も往々にしてあります。

こちらは有料でサポートしているわけではないので、相手にも協力する義務があります。障害を早く解決することはお互いのためです。

相手の「とにかく安心感を得たい」という無言の圧力に負け、反射的に「調べてみます」という癖はつけないほうが良いのです。
そういう癖のある人は、自分で自分を追い込む結果になっている気がします。

4.問い合わせてみます

稼げる時間:数時間~数日

これもこちらがボールを持つ形にはなりますが、ベンダーに投げられるだけラクです。

緊急度により稼げる時間は異なってきます。
ネットワーク障害とかだと、かなり緊迫してきますね。


こちらも課題管理をする必要があります。

なんと!プロであるベンダーに放置されるリスクがあるのです!
それも高い保守料を毎月払っているにも関わらず!( ゚д゚)ポカーン

関連記事:

5.送ってください

稼げる時間:数日~

PC・タブレットの調子が悪く、かつ相手のITリテラシが低い場合使います。

リモートでごちゃごちゃやるよりは、ストレスが少なくなります。
リテラシの低い相手だと、リモート接続するまでで一苦労ですからね・・・


梱包・発送作業は相手がやりますし、確実に1日は時間が稼げます。
こちらにやる気があるように見える点も良いですねw

ただ、送られてきた機器は必ず見ないといけないので、重い作業の先送りとも言えます。
未来のタスク調整が必要になってきます。


また「送った機器がない期間の代替機を用意しろ」など、余計な作業が増える場合もあります。

当社は代替機の類は全然買ってもらえないので、それを逆手に取り、
「代替機はない。送れないならやりようがない」という展開に持って行くようにしています。

6.行きます

稼げる時間:数日~

これは最強のカードです。
相手からは、こちらのやる気がMAXに見えますw

行くと腹を決めたら、相手に対して強気にも出やすくなります。
譲歩させるならここがチャンスです。

今日の今日行く場合は、他の全てのタスクを先送りにすることになりますが・・・


いろんな意味でリテラシの低い会社の場合、
いいからとにかく顔を出せ」という昭和的雰囲気が今でも強いんですよね・・・
行くと歓待されたりもするのですが。


ただ社内SE、特にひとり情シスの場合は、簡単に遠隔地に行く決断をするのはどうかなというところです。
遠隔地に行くと道具が足りなかったり、環境がなかったりします。
準備不足で行っても何もできず、犬死にの可能性があるのです。

遠隔地に行った時に限って、他の拠点でトラブルが発生したりもします。そうなると打つ手が限られてしまい、トラブルが長期化してしまいます。

よほど成算がない限り、軽々しくは「行きます」とは言えないのです。


「社内SEは椅子に座ってばかりで腰が重い」的なイヤミを言われることもありますが、こちらは上記のようなことを考えているのですよ。
昭和思想世代には永遠にわからないんだろうな・・・

関連記事:

7.検討します

稼げる時間:数日~∞

無理難題ややりたくないことを言われたら言います。

ま、「やらない」に等しいですねw

タスク管理はする場合もありますが、ずっと先送り案件。
敢えて忘れるのも一興ですかね。



「今日できることは明日に延ばすな」なんて言いますが、
最近、先に延ばせる仕事はどんどん先延ばしして良いと思っております。


歳を取れば取るほど、
むしろプライベートの予定こそ先延ばしすべきではないと感じています。

例えば、
・子どもが小さいときに一緒に過ごす時間、後で取り返せるのか・・・
・40歳を過ぎて、遠くに離れて住む両親に会えるのはあと何日なのか・・・
(何かで100日もないと読んだ記憶があるのですが、ソースがわかりません。親の平均余命と、1年に何日親に会っているかを考えると、100日はリアルな気がします)
などを考えれば、残業などしている暇はありません。



社内SEの仕事など、命に関わるものでもなし・・・
(命に関わる仕事をされている方には、本当に頭が下がります)

いい大人が「○○システムが使えないんだけど!」とか余裕なく言ってくると、ホントにシステムに振り回されてるな~と思いますね。


世の中全体で、互いを潰しあう余計な仕事ばかり増えてきていますから、時間稼ぎを積極的にしていかないと身が持たないです。

Windows7 Professional プリインストールモデル出荷期限の延期はもうない・・・

stop-light-for-city-pedestrians_925x

以前、Windows7 Professional プリインストールモデルの出荷時期について書きました。

関連記事:

本来、2017年10月31日だったのが、こっそり1年延長されたのでした。
また1年延びるのかな、延びて欲しいな、延びろ!と思っていたのですが・・・


ついに年貢の納め時が来たようです。む、無念・・・

某ベンダーから以下のような情報をもらいました。
2020年のギリギリまで買いたかったんですけどねぇ~w

クリップボード01

相変わらずこちらから聞かなければ教えてくれませんでした。
ネットにもあまり出ていないようですし・・・

おまけに実際の出荷は10月31日より早く終わってしまうケースも。
機種によっては既に終了しているものも多数あります。

向こうの都合ばかりですね。使うのはこちらなのですが。



おまけに今のWindows7を、サポート期限である2020年1月14日以降使い続ける場合も、罠があります。
詳細は以下をご覧ください。

関連記事:

これからライセンス料などの細かい情報が出てくることでしょう。
Windows7の利用を諦めさせるために、期限前に更なる揺さぶりもあるかも知れませんね。

ご注意ください。



当社の場合、Windows10環境では基幹システムだけが動きませんでした。

色々試してみると、どうもWindows7からアップグレードした場合のみ動かないようで、Windows10を一度リセット([設定]-[更新とセキュリティ]-[回復]-[このPCを初期状態に戻す])すると、基幹システムが動くようになりました。
(リセットすると、個人用のファイルは保存されますが、アプリケーションは再インストールが必要になりますので、ご注意ください)

Windows10プレインストールPCでも普通に基幹システムが動く気がします。


ただ今後、定期的なWindows10のアップデートは続くわけで、
Microsoftの気まぐれによって、いつか動かなくなるかもしれません。
基幹システム側の対応はしておきたいと思っています。

未対応だと、何かあったときに基幹システムベンダーに逃げ道を与えてしまいますからね。
「えっ!?不具合ですか?・・・Windows10対応していませんからねぇ(・∀・)ニヤニヤ」
となるのは目に見えています。


対応費用を上が出してくれるかはわかりませんが・・・

そういやWindows10の検証PCも買ってもらえませんでした。
仕方ないので、Windows10への無償アップグレード期間に、ボロPC1台をひっそりとアップグレードしておきました・・・


こういう苦しい立場の社内SEの方、多いのではないでしょうか。
会社は新規○○とかフワフワした案件には無駄遣いしまくってるくせに。

この現状をどう打開していいかわかりません。

ロボットやAIの導入で人の暴力性が肥大化しそうで怖い

vintage-blue-robot-portrait-in-front-of-black-background_925x

たまに囲碁をやります。もっぱらソフト相手なのですが。
少し前には、プロ棋士とAIの対戦が話題になりましたが、最近はソフトが本当に強いのです。
ソフト相手でも十分勉強になります。というか勝てませんw


ただ問題があります。
ソフト相手だとこちらの手が荒っぽくなるのです。
慎重に考えず、無理めな手になります。

無理めな手は、一見こちらが強気に攻めているように見えます。
でも実は弱点を内包しながら打っている状態です。
細かい読みはソフトのほうが上なので、必ず弱点を突かれてこちらが破綻、大敗するのです。


人が相手だと、無理めな手は控えます。相手のことを考えて慎重に手を選ぶからです。

ソフト相手だと荒っぽい手が癖になりそうなので、注意が必要なのです。

荒っぽい世の中

どうも最近世の中の人々が荒っぽくなってきています。
余裕がないというか・・・反応が急激なんですよね・・・

ラッシュ時の通勤電車内や駅も殺気立っています。
ちょっと肩がぶつかったくらいで、いきなり「なんだ!?コラ!」ということも日常茶飯事です。
突然キレる人も増えています。

見た目はごくごく普通なんですよね。そんな人が突如豹変する。
そういう人の比率が高まっている気がします。


何故こんなに荒っぽいのか。

要は「相手を人間として尊重していない」ということなんだと思います。
お互い人間なのに、まるで相手が感情のない機械であるかのように接しているのです。

朝夕ラッシュ時の電車内や駅構内を見ると、とても相手を思いやっているとは思えない光景がそこかしこで見受けられます。

露骨に人間として扱われていない感が伝われば、そりゃ頭にきます。

機械ばかりを相手にしていると

何故相手を人間扱いしないのか。

生活の中で、人ではなく機械を相手にすることが多くなってきているからではないでしょうか。


20~30年前と比べると、明らかに機械を相手にする機会が増えてきています。

相手が文句を言わない機械だと、冒頭の囲碁ソフトとの対戦のように、人間の動作は荒っぽくなります。
多少荒っぽくやっても大丈夫だと思ってしまうのです。

そしてその状態に慣れていきます。荒っぽいのが標準になってくるのです。


当然個々の人は根は悪い人ではないのです。
友人知人に対しては普通に接するのです。

ただそれ以外の赤の他人に厳しい。
まるで 赤の他人=機械 のように考えているかのようです。

友人・知人と赤の他人への対応に、天と地ほどの極端な差がついているのです。

ロボット・AIの普及で人の暴力性が肥大化?

ロボットやAIは今後どんどん導入されていきます。

今はまだロボットが物珍しいため、恐る恐る接している部分もありますが、今に突き飛ばしたり、蹴っ飛ばしたりして、ストレスをぶつける人も出てくるかもしれません。

既にスマホアプリの自動応答ボットに対して、ぶっきらぼうな質問の仕方をしている人もいるでしょう。普通、人に対しては使わない言葉遣いで。

もちろんロボット相手にバカ丁寧に話しかける必要もないのですが、怖いのは暴力性の肥大化です。


暴力性の肥大化と言えば、
星新一のショートショートにある「鏡」という話を思い出します。

ストレスをぶつけても文句を言わない相手がいるために、人の暴力性が習慣化・強化されてしまい、
最後はその暴力性を抑えきれず、人に向けてしまう、という怖い話です。
(ネタバレになってしまうので、あまり詳細は書きません。あしからず)

ロボットやAIが増えると、人間が理性で抑えていた暴力性が露骨に外に出てくるのではないかと思います。
ますます凶悪事件が増えるかもしれませんね。

人間の良心に訴えかける仕組みが、機械に必要なのかもしれません。



私は会社の行き帰りで人が怖いので、なるべく電車に乗っている時間を短くするようにしています。
(駅での乗り換えや駅の出入りも、人が怖いのですが・・・)
職住近接です。

いったん通勤時間が短くなると、もう元には戻れません。
遠いところは辛すぎます。
近くなら電車で立っているのも余裕です。


通勤車両の中で立ったまま、ビール片手に、ボケットからつまみを取り出し・・・
私が使っている路線ではよく見ます。
ある意味哀れです。ホームで飲食してから次の電車に乗る余裕もない。
(以前、目の前にサラダチキンを食べる輩がいて、にんにくのにおいに閉口しました・・・)

電車の車両を彷徨い、血眼で空席を探して、見つけ次第突進してる輩も哀れです。
いい歳こいたおじさんが席に殺到してるのは滑稽ですらあります。


というわけで、次の職場も近いところがいいですw

スタッフ部門にとって他部門の社員はお客様ではない

call-customer-service_925x

 スタッフ部門にとって社員はお客様だ
上司なんかがよく言うセリフだ。

至極まっとうに聞こえる。
いかにも正論だ。

でも世の中、正論の顔をして、理不尽を押し付けてくることばかりだ
スキがなく見えるきれいな正論ほど疑わなければならない。


「スタッフ部門にとって社員はお客様だ」は単に聞こえがいいだけだ。

上司は、その更に上や、他部門の管理職から嫌われたくないのだろう。
(上司も気を遣って大変なのだが・・・
建前として耳障りの良い言葉で他部門をなだめておくという意味もあるのだろう)


「スタッフ部門にとって社員はお客様だ」
この言葉がスタッフ部門の担当者を苦しめる・・・

いわゆる「お客様は神様です」と同じ強迫観念に駆られるのだ。
罪作りだなぁ。そんなことないのに。

世間一般に認識されている「お客様は神様です」は誤解だと三波春夫も言っているw


真の意図はどうあれ、
「スタッフ部門にとって社員はお客様だ」
によって、社内のクレーマーたちに格好のキャッチフレーズを与えてしまったのは確かだ。

今回はこれを否定してみたい。

他部門の社員はスタッフ部門に給料をくれない

スタバだと、客は店にお金を払い、その一部が店員の給料になる。

でも、スタッフ部門は、他部門の社員から給料をもらっていない。
給料という意味では、経営者がスタッフ部門のお客様かもしれない。

ただ経営者とは雇用契約を結んでいる。
労働に見合った対価として給料をもらっているだけだ。
その契約の元では対等だ。


他部門の社員とは契約も何もない。そこには同僚と言う関係しかない。
当然、お客様ではないのだ。

スタッフ部門のサービス範囲が限定されていない

例えばスタバでは、
 ・美味しいコーヒーと軽食、それを寛いで味わう空間を提供する
という範囲でサービスを限定している。
(私はスタバの空間では寛げないがw)

 ・安くて旨くてボリュームのある定食を提供する
というのはサービス範囲外なのだ。
客もそれに納得して金を払っている。納得しない客は来ないだけだ。


それに対し、スタッフ部門は簡単にサービス範囲が拡大される。

社内SEのハード関係の担当範囲を例に挙げれば、
昔はサーバやPCだけだったのが、今はスマホやタブレットまで管理すべき範囲に入ってきている。
酷い場合は「電源が入るものは全て社内SEが担当」などと言い放つ者までいる。
総務だともっと酷い言われ方をする。


要はサービス範囲が限定されていないのだ。
社内のグレーゾーンを誰かが引き受けなければならないから、範囲を限定できないのだ。


もし、「スタッフ部門は他部門の社員からのサービス要求を全て受け入れる義務がある」
とするなら、スタッフ部門はせめてコンサルタント並みの給料をもらわなければならない。

そんな給料などもらえるはずもない。
だから、他部門の社員はお客様として扱わなくていいのだ。

スタッフ部門と他部門の社員の目的が一致している

スタバでは、
 客  :美味しいコーヒーを飲んで寛ぎたい、Mac開いてドヤ顔したいw
 スタバ:儲けたい
という目的をそれぞれ持って行動している。
(表向きは経営方針などのオブラートに包んではいるが、スタバの本音は当然「儲ける」だ)

永遠にそれぞれの目的は一致しない。


会社では、
 儲ける
という共通目的のために、スタッフ部門も他部門の社員も行動している。

儲けるためには、様々な制約条件の下、利益を最大化させなければいけない。
つまりQCDの認識を一致させなければならないのだ。
※QCD(Quality:品質、Cost:価格、Delivery:納期)

際限のない要求を全て叶えるには、際限のない費用・時間がかかる。
それでは儲からない。


儲けるためには、費用・時間とのバランスを考え、要求にブレーキをかけなければならないのだ。
そうなると、スタッフ部門にとって社員は、同じ目的のため行動するチームのメンバー同士となる。

当たり前だがただの同僚なのだ。それ以上でもそれ以下でもない。
もちろんお客様ではない。



相手が客じゃないから、えこひいきもするし、感情も顔に出す。

それでいいのだw

思い込みを捨てて、開き直ろう。
その先に光明が見える。

関連記事:
開き直りを後押ししてくれる7つの考え方


会社はDryとWetを使い分け、社員の良心の呵責を巧みに突いてくる。
「スタッフ部門にとって社員はお客様だ」はWetの最たるものだ。

でも切り捨てられるときは徹底的にDryだ。
退職願を出しても「はいそうですか」てなもんだ。

こちらも割り切ってDryに行くべきだ。
広告
広告
プロフィール
40過ぎて何とか結婚し、2015年末に子どもができた、左利き初老オヤジです。日本史を再勉強中。株、囲碁、鼻炎、眼振少々。中小企業ハッタリテキトー情シス(社内SE)。Access/ExcelVBAしか武器(?)はなし。情試はPM/SM/SA/NW。 ベンダーSEを数年やり、その後情シスに転職しました。 情シスでは中小企業ばかり3社見てきました。現職と前職ではひとり情シスです。 会社では「いないとヤバいが、評価はしない」という扱いです。 ノウハウを伝える相手もいないので、せっかくなので自分なりのコツを公開したいと思います。 同じような環境で苦労されている方のお役に立てればと思います。 「情シスの格を上げる」が目標です。 Twitterをフォローいただくと、ブログ更新時に通知されます。http://twitter.com/suiton_everyday よろしくお願いいたします。
お問い合わせ
お問い合わせはこちら
プライバシーポリシー
・当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

・当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。