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働き方改革進んでますか?
当社ではプレミアムフライデーという言葉すら、今まで一度も出てきたことがありません(笑)
やはり会社・お上は当てになりません。自分次第ですね・・・

で、残業しないで帰るには、足元をすくわれないようにする必要があります。
突発の作業などにかき回されないで、自分のペースで仕事をするということです。
仕事をしていたら予期せぬ障害が起きて大慌てする、といった状況を極力避ける必要があります。

「突発は突発なんだから、準備なんてできない」という声もあるでしょう。
もちろん完全にゼロにはできません。なにせ突発ですから。

ただ突発に見えて、実は予兆があったりするのです。
予兆がある時点で、突発ではないとも言えます。
それを迅速に察知し、すぐに手を打っておけば、自分のペースをかき回されずに済むのです。

つまり突発を最小化させるということです。

そのためには地味ですが、やるべきタスクがあります。
ちょっとしたタスクではありますが、確実に効きます。

後顧の憂いを断ち、先手を打っておけば、仮に突発トラブルが発生しても、被害は最小限に食い止められ、定時内に仕事を終わらせることができるのです。

1.ネットワーク稼動状況のチェック

ユーザから「ネットにつながらないんだけど!」と指摘されて、後追いで対応するのは精神衛生上もよくありません。

私は1日おきくらいの間隔で、朝イチ基幹システムにPingを打ち、応答速度をチェックしています。10ms前後ならOKと判断しています。
応答速度が遅い場合、致命的な状況になる前に調査を開始し、ベンダーに相談することもできます。

普段どのくらいの応答速度なのか、というベースラインを知ることも大事です。
「遅い」という主観的な感覚よりも、
「普段は10ms以下だが、今は50msくらいになっている」というのでは説得力が違います。

2.サーバ稼働状況のチェック

これもユーザから「サーバにつながらないんだけど!!!」と指摘されて初めて気づくのは、情シスとして辛いところです。

私は朝イチでサーバの稼動状況をチェックします。
障害に気づけば、早くベンダーに連絡するなどの手を打つことができ、残業しなくてもよくなります。

ネットワーク同様、こちらもディスク空き容量がどのくらいで推移しているか、などのベースラインを知っておくことは重要です。将来、機器の更改などを行う際の判断基準となります。

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3.課題・問題点をリスト化・リストに着手

今すぐ解決できないような長期的な課題を、日々リスト化しておきます。
余裕のあるときには、そのリスト内容をチェックし、着手できそうなものに手をつけていきます。

以前は手が出なかった課題も、時間が経つと進められる場合があるのです。
そのような大きめの課題は、少し改善するだけでも大きな効果を得られます。
残業時間の短縮に直結するケースも多いです。


また日々リストをメンテナンスしておくと、上司や経営者にいきなり「課題をまとめろ!」と言われても、慌てずに済みます。
彼らは普段は無関心なくせに、思いつくと急に呼びつけて「すぐに報告しろ!」ですからね・・・
そんなのに巻き込まれた日には、残業せざるを得ませんが、リストがあれば涼しい顔で定時帰りです。


こまめに記録を取り続ける事は重要です。
気まぐれでやるのは簡単ですが、それをずっと続けるのは難しいのです。

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4.マニュアル・リストのアップデート

いざというときにマニュアルの内容が古いと、ハマって残業するハメになります。
余裕のあるときにこまめにアップデートしておけば、いざというときに慌てません。

いざマニュアルを作るとなると、細かいところを調べなければなりませんが、そこが大事なのです。
頭だけで考えていると、必ず曖昧な部分が発生します。そこをマニュアルでは具体化する必要があります。

曖昧な部分の多いマニュアルは、却って作業者を混乱させ、作業効率を下げます。
マニュアルの他の部分に対しても疑心暗鬼になり、確認の手間が増えます。
せっかくあるマニュアルに足を引っ張られて残業、では笑えません。

また、リスト類の中の部署名などもついつい変更し忘れがちなので、最新の情報にアップデートしておきます。
いざというとき情報が当てにならないのなら、記録しておく意味が無いですから。

5.ツール作成・改良

温めておいたネタを基に、ExcelマクロやAccessなどのツールを作ります。
簡易ツールとはいえプログラミングですから、落ち着いて作成する必要があります。

障害が起きているときに作るのは、バグを含んでしまったり、汎用性に欠けるものになりがちです。
冷静なときに作るべきです。

既存のツールを改良するのも良いです。
ちょっとした機能を追加するだけで、業務効率が上がります。
情シスで作るツールは実践的なので、改善効果が大きいのです。




求人を見ていると、「残業30h以内!」とかドヤ顔してる会社ありますが、逆に応募者減る気がするのですが(笑)
そもそも残業はないのが当たり前ですからね。
残業を無くす努力をしているのかと疑問に思います。

残業を無くすために、即効性のある派手な手段はないのですよ。
地味なタスクをやるしかない。
それも一時的ではなく、地道にずーっと続けなければならない。それは本当に難しいんです。

会社の空気を変える限界を感じております。無理です。
時間を大事にして、残業をしない努力をする社風の会社に転職したいです。